『のだめカンタービレ』ドラマ8話ネタバレと感想！見逃し動画の無料視聴方法も紹介！

ドラマ『のだめカンタービレ』ドラマ8話のネタバレと感想！

コンクールが終わるまで練習の中止を宣言した千秋。

オケ公演が終わりいずれ海外に帰るというメンバーにショックを隠しきれないが、 「いずれ終わるオケでも、この時間は無駄ではない」と一人で指揮の練習に勤しんでいた。

桃ケ丘音楽大学の練習室では江藤とのだめによる「おなら体操」の振り付けが完成。

江藤から大量の楽譜を渡され、次回までに譜読みしてくるように言われる。

譜読みが大の苦手なのだめは目が回りそうになるが 彼は『マラドーナ・ピアノコンクール』に推薦生徒としてのだめを出場させようとしてい た。

黒木はオーボエのコンクールにのだめを誘おうとしますが、のだめが千秋に想いを寄せていると知ってしまいコンクールに集中することができず、残念な結果に終わってしまう。

一方清良も寝違えて首を痛めてしまい、優勝を狙っていたが2位の結果に終わり、師匠に君なら1位をとれたと思ったのにと言われ落ち込んでしまう。

コンクールで実力が発揮できなった清良と黒木はそれぞれにオケでリベンジしようと決意する。

公演

オケの練習が再開され、千秋は指導に熱が入ります。

のだめは傍らで演奏を聞きながら、シュトレーゼマンの 「このままでは千秋と一緒にいられない」という言葉を思い出していました。

公演本番、名高いメンバーと無名の指揮者。多くの観客が集まります。

コンクールの失敗を払拭するかのように素晴らしい演奏をしみんなを虜にしていく黒木。

オーボエ協奏曲もブラームスも成功に終わり、清良も師匠から演奏を称賛されウィーンに 戻っておいでと声をかけられる。

真相

千秋が飛行機に乘れないことを知ったのだめは、本当は海外に行きたいと思っている千秋の心境を想い催眠で千秋の飛行機恐怖症を治そうと考える。

そこで日本に帰国しオケの公演を見に来ていた千秋の母親に真相を聞くことに。

飛行機が胴体着陸した時、隣に座っていた老夫婦の旦那さんが発作を起こしてしまう。

幼い千秋は床に転がる発作の薬を取ろうとしたが、飛行機が揺れ薬が取れずに彼は亡くなっ てしまった。というものだった。

公演後のだめは時計を使った催眠で千秋の飛行機恐怖症を治そうと試みる。

千秋の飛行機恐怖症を治すことはできるのか・・・?

毎回思うけど、オケの演奏はいつどんな曲でも迫力があって魅力を感じます。

ブラームスもオーボエ協奏曲も柔らかい音色で寝る前とかに聞きたい・・。

千秋が演奏を『さぁ、歌おう』と表現しているのがいいなぁと感じました。

そして峯と清良の関係が急加速していて驚いた。

清良がコンクールで失敗した後にホテルに行ってたからそういう関係?？

ってなったけど、公演の時俺が惚れた女って言ってたから峯が一方的に好きなだけなのか?

はたまた知らないうちに付き合っているのか?

良く分からないけどお似合いだからオッケイ！

千秋の飛行機恐怖症を治そうとしてあげようとするのだめと手は尽くしたから何をしても無 駄だと諦める千秋。

でも催眠は相手のことを信用してないとかからないって聞いたことがあるけど、そうだとし たら千秋はのだめのこと心を許せる存在としてみてるのかなぁ・・

と勝手な想像をしながら見てました。