ドラマ『のだめカンタービレ』5話あらすじネタバレと感想！見逃し配信も！

 Sオケでは、真澄はドレス、のだめは着ぐるみと準備に勤しみます。

シュトレーゼマンにピアノを弾くよう言い渡された千秋はなぜ今更ピアノなんだと納得でき ない様子。

そこにエリーゼがやってきてシュトレーゼマンについて話始めます。

学生時ピアノをやっていたが、サボってばかりだったこと。

そこで現在の桃ケ丘音楽大学の理事長、桃平美奈子と出会い恋に落ちる。

彼女に指揮の才能があると言われ、 ピアノで認められていた彼女に負けじと指揮の勉強を必死になってやったシュトレーゼマン。

ところが美奈子は指の病気になり、日本へ帰国。

それ以来、今も昔も美奈子とは友人なのだといいます。

今までどんなに頼まれてもシュトレーゼマンは弟子をとったことがなかったと話すエリーゼ。

だから美奈子に会いにきた訳ではなく、頼まれて指導者として来たのだと・・

そして彼女は本気じゃないのならシュトレーゼマンを返してほしい、営業妨害だ。と千秋に訴えます。

理事長の願いは日本から出られない千秋を何とかできないかというもの。

しかし、シュトレーゼマンはどうにかしないといけないのはもう一人います。 そう美奈子に話します。

Aオケとの練習中、シュトレーゼマンは千秋の演奏に対し、 「もっと全身で音楽を表現しなさい。

観客への魅せ方も大切な勉強だ。

もっと音楽に没頭し なさい」と言うのです。