私たちはどうかしている

観月ありさの演技は下手?上手いけど怖い!?『わたどう』

水曜10時枠で放送されている日テレドラマ「私たちはどうかしている」。

その中で、横浜流星さん演じる高月椿の母親・今日子を演じているのが、観月ありささん。

観月ありささんは、これまでさまざまなドラマや映画で主演を務め、第一線で活躍されてきた、まさに超一流女優です。

年齢的にも母親役が似合っていますよね!

私としては、上司も似合うのではとかすかに思うところではありますが。。

 

そして今回は、ヒロインである七桜の敵として嫌がらせをする母親役。

ネット記事でも、観月ありささんのハマりっぷりが話題になっているので、経歴からドラマの評判まで詳しく見ていきましょう!

観月ありさの経歴・プロフィール

名前:観月ありさ

生年月日:1976年12月5日

身長:170㎝

血液型:A型

職業:女優、モデル、歌手

観月ありささんは4歳のころに芸能界に入り、子役として雑誌モデルやCMに出演します。

そして、80年代の大人気ドラマ「教師びんびん物語Ⅱ」でドラマ初主演。

1991年「超少女REIKO」で、映画初主演を果たします。

 

更には、歌手としても才能を発揮します!

ファーストシングル「伝説の少女」でデビューすると、オリコン5位の快挙。

そしてこの曲で、なんと日本レコード大賞新人賞を受賞します!

 

私としては、ドラマ「斎藤さん」のイメージが強かったのですが、歌手としても素晴らしい才能を持っていたんですね!

2015年には一般人の社長と結婚し、幸せな夫婦生活を送っているようです。

 

続いては、今回のドラマ椿今日子としての演技の評判について、詳しく見ていきましょう!

観月ありさの演技は下手?上手いけど怖い!?『わたどう』

椿今日子は、息子・椿の結婚を破談にした花岡七桜を追い出すかのように、執拗に嫌がらせをしたり嫉妬心を燃やす母親。

息子の結婚を、見知らぬ女に破談にされた母親の胸中といったら、そりゃあ複雑ですよね。

これまでのオンエアでも、いくつか印象的なシーンが出てきました。

こちらの動画をご覧ください。

花岡七桜がお得意先に持って行った和菓子を、血のように真っ赤に染め上げました。

得意先との取引を解消させ、七桜にその責任を擦り付けて追い出そうとしたのです。

また、「疫病神!」と七桜に水を吹っ掛けたり、七桜の大事な荷物を盗もうとしたり。

決め手は「もう二度と光月庵に足を踏み入れないでちょうだい」。

相応しいセリフです。

確かに強烈な怖さですね・・・。

七桜を徹底的に嫌っているというのがよく分かります。

このドラマのメインは七桜と椿の恋模様ですが、七桜と今日子の対決シーンも見どころ。

 

予告では、今日子はスパイから七桜の実態を詳しく調査した結果、旧姓を突き止めます。

そして調査書には、15年前の事件で逮捕された七桜の母親が写っていました。

さらに椿の祖父である宗寿郎は、椿とは実の血縁関係ではないことも判明。

これから、椿と七桜を取り巻く人間模様がより鮮明になる予感がプンプンします!

 

対決はどちらに軍配が上がるのか?これからに期待したいですね!

 

続いては、観月ありささんの演技に視聴者はどのような感想を持ったのか、見ていきます!

 

観月ありさの演技に対するSNSでの反応

強烈キャラを演じる観月ありささんの演技は、視聴者にどのように映ったのか?

演技が上手い!?

上手いけど怖い!?

ニュースでも「怖いと話題」と見出しがつくほどですから、やはり同じ感想のようですね。

「最高に怖い」というのは、ある意味誉め言葉で役にハマっているという解釈もできます。

やはり、観月ありささんの役への溶け込み方が自然で、怖さが伝わっているんですね。

観月ありささんの女優としての役作りのすばらしさ、徹底ぶりが見て取れます。

これからの展開に注目したいです!

まとめ:観月ありさの演技は下手?上手いけど怖い!?『わたどう』

息子である椿の結婚を見事に壊した七桜を、激しい嫉妬心から追い出そうとする百合子。

ここであえて少しネタバレを。

次回、百合子は七桜に向かって上から壺を落とします。

ついに、七桜への殺意が!

これからどのような展開になるのか、本当に楽しみです!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!